どうも。笑いの摩擦係数が常にゼロ、滑りっぱなしの如雨露侍です。
いや~、光栄ですねぇ。まさか、ハウルの動く熊さんに紹介していただけたとは。
実に光栄な話です。
前回の紹介にもありました通り、
私は、「宣伝美術」という部署で宣伝用の看板なんかを作っておりまして。
看板を作るために、大学の地下工作室というところに居ることが多いです。
装置さん共々、地下工にこもることが多い故か、
劇団内では「地下工の住人」なんて呼ばれたりもしてますね。
そんな地底人集団、宣伝美術が手がけました看板が二月六日から
龍谷大学は深草キャンパスの敷地内に出現いたします。
我々の血と汗と涙の結晶を見ていただいて、
公演を見に来てくださるお客様が少しでも増えてくれたら、うれしい限りですね。
さて、
今回、私が紹介します86期生の仲間は、
86期生から「先生」と呼ばれております。
「橋川加奈」さんです。
彼女は、オンとオフの切り替えがうまい人だと思います。
公演の準備期間、作業は山ほどありますが、
作業中はすごく真剣というか、
集中してるというか。
見習いたいですよ。
(私が集中してないだけか・・・?)
また、非常にマメな人です。
お芝居をする者たちの天敵、
風邪の予防のため、マスクをしていることが多いんですよ。
加えて、周りにも気を配れる人なんですよね。
とても優しい方です。
何度か地下工で作業を手伝っていただいたこともありましたね。
その節は、どうもありがとうございました。
そんな彼女は、
新人公演では、「衣装」を担当しています。
役者さんたちの着る衣装は
「衣装」さんたちのアイデアと試行錯誤の結晶であります。
公演を見てくださる方々は
そんな衣装にも注目してあげてください。
それでは、公演の成功を祈りつつ、今回はここまで。
また、機会があれば、どこかでお会いしましょう。
ではでは~。